良い歳して、怒られて泣いてしまうなんて…って思いますよね。
周りも当然思ってるし、私だって泣きたくて泣いてるわけないし。
怒られると、その『怒られてる』っていう状況でもう既にテンパってしまうし、それで更に怒らせるともうダメですね。
最悪泣くのを防ごうと逃げ気味というか素直さに欠ける反応を見せて、やっぱり怒らせてしまったり。。
もう、どうしろってのさ………
こういうことが起きる度にネットで対処法を調べるんですが、次に同じようなことが起きる頃には忘れてる気がするので、今回は備忘録代わりにアウトプットもしておこうと思います。
まずは、
何故、泣いてしまうのか?
から…
1.ストレス発散
涙にはストレスホルモンが含まれており、それを流すことでストレス発散になっている。
2.「甘え」
自分ではそう思ってなくても、心の奥底では「かまってほしい」という感情が隠れてる。
3.自信のなさ
自分の意見や行動に自信が持てず、自分が悪いことをしたと感じてしまうため。
4.感情のコントロールができないため
感情をうまくコントロールできないと、感情に支配され、行動や判断に影響を与えてしまう。
…という理由が主な理由だとか。今回わたしは3→4→1って感じで起こった気がします。
もしこの状況で誰かにかまわれたら更にテンパって悪化する想像しか持てないので、たぶん2はないかな。。
では、
怒られて泣いてしまう時の対処法
について…
1.できるだけ感情的にならない
感情に囚われず、目の前の物事に集中する。
「いま何をすべきか」を現実的に考えて行動することで泣く暇もなく切り替えられる。
また、深呼吸をすることで感情的な自分を落ち着けることができる。
2.自分自身と向き合う
怒られて思ったことーーー「言われて悔しい」「そんなつもりじゃないのに」「でもそうしてしまったなら申し訳ない」「また怒られたのを周りに見られてる。恥ずかしい」「また失敗してしまった…」
そんな感情の奥を深掘りしていく。
3.自分自身はどうしたいか考え、行動に移す
『怒られた』ということに意識が向いていると、自分自身がどうしたいかを後回しにしがち。
自分はこうしたい、という志をもって実際に行動に移す。
4.つらい時こそ前を向く
ある程度落ち込んでしまうのはしょうがないが、その中でも自分自身が前を向くことで成長し、新しいチャンスを得ることができる。
自分の弱みや課題を克服するために学習する、新しいスキルをつけることで自分自身を高めることができる。
他人を助けることで心が穏やかになったり、癒される。運動や趣味でリフレッシュする。など。
これを書いてて前回、「身体の一部を触ると落ち着くルーティンを作り、それで対処出来るんじゃない⁉︎」って頬を触る訓練してたのをすっかり忘れていたことを思い出しました。意味なし。。
確かその前だか数時間後だかに、かぐや様が平常心を保つ訓練をしていて「これだ!」って思って自分も頬触ると少し落ち着くからやってみてたんですが…恋愛のドキドキ程頻繁に起こることじゃないので、ねぇ………?
っていう言い訳は置いといて、これを書いてるうちにかなり落ち着いてきました。
感情を書き出し、分析する。なんてやり方も前に調べて出てきたので、それも良かったのかも知れません。
もし同じような思いをしている人がいて、これを読んで少しでも解決するといいですが、それよりも、もしこんな呟きを読んでる方がいたらほんとに嬉しいなぁ…とわたしはそれにも救われます。
だから、読んでいただきありがとうございます。
ではまた。
参考サイト