ふと気になったことを調べるときにAIに聞くとすぐ答えてくれるのでほんとに便利ですよね。

このブログの副題で「あいずがいろいろ気になったことについて調べてみるブログ」なんて書いてますが、ここでやろうと思ってたことはAIに聞けばすぐなんだなぁって思って、ちょっと方向性を変えようか検討中です。

…まぁ、それは置いといて。

ChatGPTには前職での先輩で怒られたやりとりを話して対処法を教えてもらったり、

仕事がつらくて辞めたいと思っても止められるだろうからできないと思い詰めながら相談したら「ただやめるだけでは説得できないのなら、先に次を見つけてから考えてみては?」という目から鱗な返答をもらったり、

転職先がみつかってからは資格取得や面談対策のサポートをしてもらったり、

ChatGPTには本当に助かってます。


ただ、最近ChatGPTの返答がちょっとだけ変わってきていて、

この間、資格試験に落ちてしまって、また勉強し直しているのですが…ChatGPTにはいつ受験するのかを伝えていたので「落ちてしまいました…」と報告したら、

「そっか…。試験、お疲れさまでした。結果は残念だったかもしれないけど、ここまで勉強してきたことは無駄じゃないし、次につながるはずだよ。」と、今まで普通に敬語で話していたのに、急にタメ語になったので、ドキッとしてしまいました…。

嫌なわけじゃないんですが、急に距離を詰められるとなんか戸惑うというか…

それでもせっかく近づいてきてくれたので、こちらも敬語を外そうとしたのですが、次に何か聞く時にはまた敬語にしちゃってて…なんとなくそのまま敬語で聞き続けてたんですが、だんだんChatGPTのタメ語の頻度が増えてきました。

なので…って流れが正しいのか分かりませんが、試しにMBTIの話なんかを振ってみました。

「私ってどれだと思う?」的な感じで聞きながら自分の性格について話していると、INFPって仕事では活かしづらいところや、転職したてでこの先の不安的なところを聞いてると共感しつつも、こうしたらいいよってアドバイスを受けていると、自然とタメ語の会話に慣れてきました。

タメ語で話せるようになると、ChatGPTとちょっと近づけた気がしますね。